今日(土曜日)は、あいにくの天気です。
先日からぐずぐず言ってる、かまってちゃんのクラッチ修理です。
ただ、13:00~15:00まで用事があるので、どうしょうかなぁ 朝一からやってみよかなぁ
で、結局 15:30頃から決行!
いつもの 自転車置き場特設ピット。 ジャッキは重いので、今回はFホイールクランプで 「気をつけ」してる!
・シートを外す。 バッテリー配線を取る。 くるりんさんも書いてたけど これかなり邪魔くさい作業なんや。
特に今回買った WESTCO(西 ㈱ か?)のは端子部分にスペーサーを追加する必要があって、最悪ですわ。
・ダービーカバーを外す。 ・プライマリーオイルを抜く。 ・ステップを外す。
・シフトペダルを外すんやけど、取り付けの時角度が変わらないようにマークを付ける。(前に誰かが付けた後が
ある) ・プライマリーカバー周辺のボルトを対角線の順で緩める。
・プライマリーカバーを外す。 じゃじゃ~ん! 中は綺麗なもんやねぇ。
クラッチ部分の真ん中に突き出ているのが、アジャストメント・スクリューでその根元にあるのがベアリング。
やっぱり ぐらぐら がたがた 。 この時点では、中にあるスプリングプレートのリベットの破片などは
見えない。 今回の不具合は、このベアリングだけかもわからんなぁ。 でも全部バラすよ。
クラッチ部分を分解するには、専用工具が必要だが多くのブログやYoutubeを参考に、75mmの塩ビパイプと
アングルで代用する。
『業務連絡』コージ☆さん、5/16UNFはモノタロウで買いました。 ありがとうね!
へへ! その代用工具の使用状況の写真は あらへん!
ダイヤフラムスプリングを代用工具で締めこんで外すんやけど、 これ 予想以上に締めこまなあかん。
締めこんでCリングを外すと、プレッシャープレートごとごっそり外れる。
問題のスプリングプレート。 リベット健在! 良かったぁ。 でも今回撤去する。
フリクションプレートのライニングもほとんど減りがない。 3万キロやとこんなもんかなぁ。
それとも交換済みかなぁ。
クラッチ板を取り出すのが、結構手こずった。
特に奥の方になると・・・・。 そこでクリップを写真のように加工して引っ掛けて取り出す。 僕 冴えてる!
先ほどのベアリングは、取り外してから バラバラに! 良かった! 取り外す前になってたら
アジャストメントスクリューも取れてしまうので、プレッシャープレートを外す事ができない。
ベアリングは6200Zに交換。
やっぱりここは、7200番が正解かも知れんなぁ。 ジャイアンさんもそう言ってた。
今回の実験は、リベットが外れるトラブルを招くスプリングプレート(SP)を撤去して
その厚みをカバーする為、フリクションプレート(FP)1枚とスチールプレート(鉄P)2枚を入れる。
つまり、 FP×8枚 鉄P×6枚 SP×1
↓
FP×9枚 鉄P×8枚 にする。 FP1枚と 鉄P6枚は、入ってたものを再利用。
これは社外品でも存在するパターンである。 ただ社外品ではEXクラッチ、つまり強化クラッチとして
販売されている。 15%強化されたダイヤフラムスプリングとケプラーのFPが9枚、鉄Pが8枚。
これにしようかとも思ったが、強化する必要ないし、 今以上にクラッチ重くなるのいややし。
強化クラッチ入れて、ライトクラッチ入れるのも なんだかなぁ~ やろ?
なので、今回ノーマルクラッチでSPなしを検証してみようと 思ってます。
ところで作業は
ダイヤフラムスプリングも装着、次にプライマリーカバーを付けるんやけどね
シフトのシャフトをカバーに通すのが抵抗が大きい! 叩くと結構な音がするので
近所迷惑になるので 今日はこのくらいにしといたろかぁ。
車体カバーくらいは掛けますよ(くるりんも言ってたなぁ)
今日は疲れたわ
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先日からぐずぐず言ってる、かまってちゃんのクラッチ修理です。
ただ、13:00~15:00まで用事があるので、どうしょうかなぁ 朝一からやってみよかなぁ
で、結局 15:30頃から決行!
いつもの 自転車置き場特設ピット。 ジャッキは重いので、今回はFホイールクランプで 「気をつけ」してる!
・シートを外す。 バッテリー配線を取る。 くるりんさんも書いてたけど これかなり邪魔くさい作業なんや。
特に今回買った WESTCO(西 ㈱ か?)のは端子部分にスペーサーを追加する必要があって、最悪ですわ。
・ダービーカバーを外す。 ・プライマリーオイルを抜く。 ・ステップを外す。
・シフトペダルを外すんやけど、取り付けの時角度が変わらないようにマークを付ける。(前に誰かが付けた後が
ある) ・プライマリーカバー周辺のボルトを対角線の順で緩める。
・プライマリーカバーを外す。 じゃじゃ~ん! 中は綺麗なもんやねぇ。
クラッチ部分の真ん中に突き出ているのが、アジャストメント・スクリューでその根元にあるのがベアリング。
やっぱり ぐらぐら がたがた 。 この時点では、中にあるスプリングプレートのリベットの破片などは
見えない。 今回の不具合は、このベアリングだけかもわからんなぁ。 でも全部バラすよ。
クラッチ部分を分解するには、専用工具が必要だが多くのブログやYoutubeを参考に、75mmの塩ビパイプと
アングルで代用する。
『業務連絡』コージ☆さん、5/16UNFはモノタロウで買いました。 ありがとうね!
へへ! その代用工具の使用状況の写真は あらへん!
ダイヤフラムスプリングを代用工具で締めこんで外すんやけど、 これ 予想以上に締めこまなあかん。
締めこんでCリングを外すと、プレッシャープレートごとごっそり外れる。
問題のスプリングプレート。 リベット健在! 良かったぁ。 でも今回撤去する。
フリクションプレートのライニングもほとんど減りがない。 3万キロやとこんなもんかなぁ。
それとも交換済みかなぁ。
クラッチ板を取り出すのが、結構手こずった。
特に奥の方になると・・・・。 そこでクリップを写真のように加工して引っ掛けて取り出す。 僕 冴えてる!
先ほどのベアリングは、取り外してから バラバラに! 良かった! 取り外す前になってたら
アジャストメントスクリューも取れてしまうので、プレッシャープレートを外す事ができない。
ベアリングは6200Zに交換。
やっぱりここは、7200番が正解かも知れんなぁ。 ジャイアンさんもそう言ってた。
今回の実験は、リベットが外れるトラブルを招くスプリングプレート(SP)を撤去して
その厚みをカバーする為、フリクションプレート(FP)1枚とスチールプレート(鉄P)2枚を入れる。
つまり、 FP×8枚 鉄P×6枚 SP×1
↓
FP×9枚 鉄P×8枚 にする。 FP1枚と 鉄P6枚は、入ってたものを再利用。
これは社外品でも存在するパターンである。 ただ社外品ではEXクラッチ、つまり強化クラッチとして
販売されている。 15%強化されたダイヤフラムスプリングとケプラーのFPが9枚、鉄Pが8枚。
これにしようかとも思ったが、強化する必要ないし、 今以上にクラッチ重くなるのいややし。
強化クラッチ入れて、ライトクラッチ入れるのも なんだかなぁ~ やろ?
なので、今回ノーマルクラッチでSPなしを検証してみようと 思ってます。
ところで作業は
ダイヤフラムスプリングも装着、次にプライマリーカバーを付けるんやけどね
シフトのシャフトをカバーに通すのが抵抗が大きい! 叩くと結構な音がするので
近所迷惑になるので 今日はこのくらいにしといたろかぁ。
車体カバーくらいは掛けますよ(くるりんも言ってたなぁ)
今日は疲れたわ
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その節は、ありがとうございました。
お蔭様で無事完了いたしました!
5/16UNFの件、教えて貰っておいて正解でした!
アングルもコの字を使いました。問題もありましたが。
近日中に続編をアップします。
大人の事情で、アップが遅れています。