あんまり気が進まんかったけど、やらんとあかんし・・・。
今回も 駐輪場特設ファクトリーで作業。
今日(17日)は、天気予報では曇り時々晴れ。
朝は結構涼しかった。
ここでやってるとね、通行人が声掛けてきはるねん。
「すごいですねぇ、自分でなんでもしゃはるんですねぇ」 等々。
これですわぁ~。 けっこうな お湿りで。 左側は、ちょっとまし。
このね、アウターチューブのクロームメッキのダストシールカバー(スライダーカバーとも言う)。
これ 良く覚えといて。 これが今回の主役になっていたとは・・・。 この時 知る由もなかった。
まずは、右側をバラした。 このキズ!
たぶんやけど、多分さっきのダストシールカバーを
前回のOH時 はずす時に やっちゃったんでねぇの?
あのカバーね、言い訳やけど はずすのかなり硬いねん。 だから周りから コツコツ コツコツ コツコツと
ドライバーで上向けにズリ上げて行くんやけど・・・・・。 その時にカバーがインナーチューブに
コツコツ コツコツ と当たって このキズが コツコツ と。 はぁ~。
で、対処方は削る、磨く しかないやろ。 でも何で どのくらいやれば良いものか・・・・。
まずは、メカおたくの友達にLINE した。 なかなか既読にならん! あかん。
次に、困った時の プロに御指南を賜りに、赤男爵へ。
店長が見たいと言うから、見せてあげた。 そしていつものメカニックの人にも。
今回もお世話になりました。 ありがと!
「これヤスリで磨いて大丈夫かなぁ?」 「大丈夫ですよ。微妙なキズやけど、言うほど深くないし
紙ヤスリ2000番くらいか、またはサンダーで」 「そんなん ないもん!」
その時、既に頭の中で労働力の計算が始まっていた。
紙ヤスリで シコシコ シコシコ シコシコ シコ・・・・もうええわ! 手のひら つりそうやなぁ。
帰りに 紙ヤスリを買いに行く予定だったホームセンターで 買ったったぁ~!
サンダー(ハンドグラインダーとも言う)は以前から欲しかってん。 ほんまやで?
で、帰ってサンダーの取り説を見てたら、メカおたくの友人から電話。
「バイクどしたん? 前足あらへんやん」 「はぁ?? おまえどこに・・・」 あ!
窓から見ると、駐輪場特設ファクトリーに おるやないか! 「上がっといでや!」
友達は様子を見に来てくれたらしい。 ほんまは手伝いたいんちゃうかぁ?
これまでのあらすじを説明して、 強制的に手伝う事になった。
サンダーに砥石みたいなのを付けて 磨いた。 早い! うるさいけど 楽!
だいぶ小キズが減った。 引っ掛かりも ましになった。
キズがなくなるまで 出来ない事はないけど そこまでしたら 部分的に凹んでしまう。
これくらいに しといたろかぁ。
これは、アッパーブッシュを打ち込んでる図。 前回は総替えやったんで、古いブッシュを噛まして
打ち込めたけど、今回はない。 なので応急処置を友人が考えた。 楽に入った。
あとオイルシールも、このやり方でやった。
雨が降りそうになって来たので、バイクで来てた友人は帰った。 まぁよう働いたし 開放したろ。
ありがとう!
まだもう一本左側がある。 もう既にヘロヘロ。
ちゃっちゃと、やってしまおう。
あ、そうそう 問題のダストシールカバー、今回は くそ高い純正の新品を用意していたけど、やっぱり
装着する時、コツコツコツ やらなあかんので もうええわ! これいらん! になった。
これ国産バイクのほとんどは、ゴムやで。 キジマさん!スポスタのダストシールカバーのゴム製、作りぃなぁ!
(後で調べたら、キジマからラバーが出てた・・・・HD-03234)
左側は、コツコツキズは無かったけど、縦に細い線が3本ほど入っていた。
とりあえずサンダーで研磨しといた。
フォークを組む時、二人いたらあの割り箸みたいなやり方でも ええんやけど、一人では難しい。
塩ビパイプ買ってきた。 内径約40㎜、外形約48㎜。 これがピッタリ!
と言う訳で 終了! (かなり省略)
あと片付けをして、シャワーして・・・・
今日は 試し乗り する元気 残ってない。 腰いたい!
夏のDIYはしんどい!
今日ちょっと痩せたかなぁ
今夜は宵山。
関係ないけど。
にほんブログ村
今回も 駐輪場特設ファクトリーで作業。
今日(17日)は、天気予報では曇り時々晴れ。
朝は結構涼しかった。
ここでやってるとね、通行人が声掛けてきはるねん。
「すごいですねぇ、自分でなんでもしゃはるんですねぇ」 等々。
これですわぁ~。 けっこうな お湿りで。 左側は、ちょっとまし。
このね、アウターチューブのクロームメッキのダストシールカバー(スライダーカバーとも言う)。
これ 良く覚えといて。 これが今回の主役になっていたとは・・・。 この時 知る由もなかった。
まずは、右側をバラした。 このキズ!
たぶんやけど、多分さっきのダストシールカバーを
前回のOH時 はずす時に やっちゃったんでねぇの?
あのカバーね、言い訳やけど はずすのかなり硬いねん。 だから周りから コツコツ コツコツ コツコツと
ドライバーで上向けにズリ上げて行くんやけど・・・・・。 その時にカバーがインナーチューブに
コツコツ コツコツ と当たって このキズが コツコツ と。 はぁ~。
で、対処方は削る、磨く しかないやろ。 でも何で どのくらいやれば良いものか・・・・。
まずは、メカおたくの友達にLINE した。 なかなか既読にならん! あかん。
次に、困った時の プロに御指南を賜りに、赤男爵へ。
店長が見たいと言うから、見せてあげた。 そしていつものメカニックの人にも。
今回もお世話になりました。 ありがと!
「これヤスリで磨いて大丈夫かなぁ?」 「大丈夫ですよ。微妙なキズやけど、言うほど深くないし
紙ヤスリ2000番くらいか、またはサンダーで」 「そんなん ないもん!」
その時、既に頭の中で労働力の計算が始まっていた。
紙ヤスリで シコシコ シコシコ シコシコ シコ・・・・もうええわ! 手のひら つりそうやなぁ。
帰りに 紙ヤスリを買いに行く予定だったホームセンターで 買ったったぁ~!
サンダー(ハンドグラインダーとも言う)は以前から欲しかってん。 ほんまやで?
で、帰ってサンダーの取り説を見てたら、メカおたくの友人から電話。
「バイクどしたん? 前足あらへんやん」 「はぁ?? おまえどこに・・・」 あ!
窓から見ると、駐輪場特設ファクトリーに おるやないか! 「上がっといでや!」
友達は様子を見に来てくれたらしい。 ほんまは手伝いたいんちゃうかぁ?
これまでのあらすじを説明して、 強制的に手伝う事になった。
サンダーに砥石みたいなのを付けて 磨いた。 早い! うるさいけど 楽!
だいぶ小キズが減った。 引っ掛かりも ましになった。
キズがなくなるまで 出来ない事はないけど そこまでしたら 部分的に凹んでしまう。
これくらいに しといたろかぁ。
これは、アッパーブッシュを打ち込んでる図。 前回は総替えやったんで、古いブッシュを噛まして
打ち込めたけど、今回はない。 なので応急処置を友人が考えた。 楽に入った。
あとオイルシールも、このやり方でやった。
雨が降りそうになって来たので、バイクで来てた友人は帰った。 まぁよう働いたし 開放したろ。
ありがとう!
まだもう一本左側がある。 もう既にヘロヘロ。
ちゃっちゃと、やってしまおう。
あ、そうそう 問題のダストシールカバー、今回は くそ高い純正の新品を用意していたけど、やっぱり
装着する時、コツコツコツ やらなあかんので もうええわ! これいらん! になった。
これ国産バイクのほとんどは、ゴムやで。 キジマさん!スポスタのダストシールカバーのゴム製、作りぃなぁ!
(後で調べたら、キジマからラバーが出てた・・・・HD-03234)
左側は、コツコツキズは無かったけど、縦に細い線が3本ほど入っていた。
とりあえずサンダーで研磨しといた。
フォークを組む時、二人いたらあの割り箸みたいなやり方でも ええんやけど、一人では難しい。
塩ビパイプ買ってきた。 内径約40㎜、外形約48㎜。 これがピッタリ!
と言う訳で 終了! (かなり省略)
あと片付けをして、シャワーして・・・・
今日は 試し乗り する元気 残ってない。 腰いたい!
夏のDIYはしんどい!
今日ちょっと痩せたかなぁ
今夜は宵山。
関係ないけど。
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そうですね、今回は難易度が高かったです。でも傷を見つけたらそのまま組む訳にも
行かず、対策を考えたり相談したり、準備したりで時間がかかりました。
塩ビパイプは、以前誰かのサイト見つけてたんですが、右側を組む時に近くの
ホームセンターには、良いサイズが無かったんです。
左側の時には、もう一軒のホームセンターで見つけました。
今回途中で、3回ホームセンターに通いました。
桧は塩ビパイプや、割り箸の上に乗せてハンマーで叩く時に使いました。
しばらく走ってオイル漏れがなければ、良いのですが。
疲れましたよ~。